解決策や提案事例 CASE STUDY

2024大卒 内定率調査から見る現状

3月18日時点の大学生(大学院生除く)の就職内定率は、38.9%(+9.9ポイント)と
引き続き高い水準となりました。
内定率を文理別で見ると「理系」が47.3%、
地域別で見ると「関東」が47.0%で、特に高い数値となっています。
(※就職みらい研究所)

内定率がこの時点で既に4割弱である状況は、企業の採用意欲の高さの表れです。
採用競争の激しさがうかがえます。
しかし、内定は取得したものの、就職活動を終了すると答えた学生はまだ低水準。
「納得いくまで続けたい」
「志望する会社、業種の選考を終えてから」など様々な理由があります。
「決め手がない」
これが本音でしょう。

企業としては、内定者をフォローし続ける労力や、
学生の承諾期限を長く待つ。
そういった採用活動の長期化が予想されます。

私どもとしても、従来の手法で一貫して採用活動が完了するとは思っておらず、
従来の採用プロセスごとに分けて捉え、お客様ごとに課題を解決できるサービスを提案しています。
お気軽にご相談ください。