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2008年10月16日
こんにちは、いつもお世話になっております。未来企画営業部2年目の三ッ谷です。
父親が歴史の教師なのでその影響を受けて、幼少時代は名だたる歴史書物に囲まれて育ったので、今では自分自身もある程度歴史には詳しくなりました。
そんな中で一人、歴史上の偉人の話をしたいと思います。
タイトルにもありますが、『国士無双』の言葉の由来となった人物『韓信』について今回は語らせて頂きます。
『国士無双』・・・よくマージャンで使われる言葉です。僕はマージャンをした事がないので詳しい意味は全くわからないのですが、そもそもの語源は『 国士の中で並ぶ者もない人物。天下第一の人物』という意味なのです。
なぜに、韓信がその言葉の語源になったか・・・それは単純に韓信が軍略に優れた指揮官だったためです。
韓信の軍略には有名なものが多いのですが、その中でも特別有名なのは『背水の陣』です。
圧 倒的な兵力差のある、戦争の際にあえて自ら退路を断ち、絶対絶命の窮地に味方を追い込む事で、全力を尽くさせる、という戦略です。この際韓信は、自軍2万 に対して10倍の兵力を擁した趙軍20万を見事破るという偉業を成し遂げました。これはほんの韓信の軍略の一部にすぎません。
韓信は、中国漢王朝創立の立役者の一人と言われています。
韓信が最後に残した言葉は・・・
「狡兎死して良走狗烹られ、高鳥尽きて良弓蔵(おさ)められ、敵国破れて謀臣亡ぶ」
簡単な意味は、戦争がなくなれば、優秀な軍略家は必要ないという意味です。
韓信は、平和な世界に自分の意義を見出す事が出来ずに、謀反を企て処刑され最後を迎えます。
一時多大な功績があろうとも、変化する時代に順応できなければ生き残っていくことができない良い一例だと思います。
現代目まぐるしいスピードで世の中が移り変わっていきますが、私は変化する社会に順応できる人間になりたいと思います。