HOME > 就職を考えている方へ
現職の方で、何らかの事情で転職をしたいが、今は大丈夫かな? いつがベストか?・・・など考え、悩んでいる方が多いのではないでしょうか・・・・。
リーマンショック以降、急速に国内景気が悪化→有効求人倍率悪化という傾向が続いてきた。その後、緩やかな持ち直しの動きがあったが、最近はエコカー補助金の打ち切り、超円高水準などにより急速な減速傾向となり、先行きに懸念が広がってきている。そのため、多くの企業が中途採用を手控え、求人案件は少なくなってきている。自分の希望条件にマッチする求人案件は極めて難しいと思われる。
このような時期には、やはり慎重に考え取り組むのが望ましい。 いずれ雇用環境が好転するまでの間、より一層、自らの市場価値を高める努力をされるようお勧めしたい。例えば、語学力を学び高めTOEICを取得したり、業務に関連する資格取得を目指してはいかがでしょうか? 或いは、自分の職務経歴などを整理しておき、転職には必ず必要となる職務経歴書をあらかじめ作成しておくのもよいでしょう。
雇用環境に明るい兆しが見えてきたら、転職サイトに会員登録をして、人材紹介会社からのスカウトメールを待つ。 スカウトがあれば、面談の上、キャリアコンサルタントのアドバイス受けたり、職務経歴書の内容を見直したりして、より魅力ある書類に仕上げておくとよいでしょう。そして、現職の方は、決して焦ることなく、ストライクゾーン(自分のこだわりなど)は明確に設定にして、自分の希望条件にマッチした案件のみ、じっくりチャレンジすることが肝要かと思われます。
転職活動を始めるに際して、効率的に行動するためには、下記の7つの道具が必要である。早速、チェックして準備し整理してみよう。
①履歴書・・・まず自分の履歴を正確に確認して作成する。うっかり卒業年月など間違うと学歴詐称となる。
②職務経歴書・・・わかりやすく簡潔にまとめることが肝要である。文字の大きさや、タイトル・項目などは太字 にするなどにも留意すること。 勤務先の通算在籍期間などを明記するなど気を配りたいものである。
③顔写真・・・ネクタイ、スーツ姿で撮る。スピード写真ではなく写真屋で撮るのが望ましい。或いは、デジカメで撮り、パソコン上で履歴書に貼りつけるのも便利である。
④パソコン<ワード、エクセル>・・・人材紹介会社へ登録する際には、パソコンで作成したものを送付するのことが一般的であるので、パソコンは大事な道具である。
⑤E-メールアドレス・・・転職サイトへの登録や人材紹介会社との連絡には、これも重要な道具である。 経費の掛からない hotmailでもOKですよ。
⑥携帯電話・・・人材紹介会社のコンサルタントや求人企業の人事担当者などとの重要な連絡をする場合、これも大事なツールである。こまめな留守電のチェックや返信などスピーディーに連絡を取るようにしたいものです。
⑦A4サイズの封筒と120円、140円の切手・・・求人企業へ直接応募する際、迅速に対応することが、極めて重要である。ちょっとした遅れで書類審査締め切りに間に合わなくなるなど、絶好のチャンスを失するケースもある。
以上の7つ道具を準備できたら、次は自分にマッチした求人情報の収集など、積極的に取り組むことが重要なステップである。
転職をしようと考えた際、まず、希望職種はどうするのか? これが最も重要なポイントです。求人情報を目にして応募するか、見送るか、瞬時に判断できるようにしておくことが肝要です。プロ野球の打者が自分のストライクゾーンを明確にしていて、打つか、見送るか、瞬時に判断して、好球必打に徹することが、極めて大事であるといわれております。これと同じように転職活動の第一歩としては、自分のストライクゾーンを明確にすることです。希望職種のみならず、希望勤務地や希望年収、希望業種なども、よく考えて適切なストライクゾーンの枠をきめておくと良いでしょう。これにより仕事の探し方も転職サイトへの記載などが効率的となり、応募手続きなどのアクションもスピーディになります。
「会社と自分との間を、ふだんから30センチ空けておきましょう」――――。私は、差し迫った転職の必要のない在職中の方にも、よくそんなアドバイスをすることがあります。自分が所属する会社の現状や将来性を、いつも客観的な視点からクールに眺めている姿勢が欠かせないという意味です。”会社べったり”では、いざ絶好のステップアップのチャンスにめぐり会っても、踏み出す勇気や行動力はすぐには発揮できないものです。
コンサルティングにあたっては、まずは求職者の方の長所・スキル等の美点を凝視し、励まして勇気づけるよう心掛けています。しかし、何度も話をするうちに、その方が個人的に抱えている欠点も少しずつ見えてくる。主体性に乏しく”指示待ち型”のように感じれたり、積極的に人とコミュニケーションをはかる姿勢が足りないように思えたりします。